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Violaceo Luna


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アカデミー賞

日本時間で今日の午前中にアカデミー賞の受賞式がありましたね。映画好きの俺としては激しく見たかったんですが、生憎俺の家はボンビーなもんで「WOWWOW」映らないんですよ。
でも朝からテンション結構高かったです、ケースケです。

さて俺の中では主演男優賞は『アビエイター』のディカプリオと『ネバーランド』のジョニー・デップの一騎打ちか…!? とか思ってたんですが、前評判(?)通り『Ray/レイ』のジェイミー・フォックスが掻っ攫っていきましたねw

さすがディカプリオもジョニー・デップも「無冠の帝王」だけありますなw
この2人はいつも主演男優賞には縁が無いですね…
対照的に監督賞がクリント・イーストウッドって…何回受賞するんでしょうね、この人はw
(´-`).。oO(個人的に好きやから別に問題無いんですが)



ジョニー・デップとディカプリオで思ったことがあったんで今日はそれについて書きますかね。
大半の人がそうだと思うんですが、俺が最初にディカプリオを知ったのは『タイタニック』のときでした。
このときは別に「カッコイイお兄さん」程度の感覚でしか彼を見てませんでした。演技も(ハリウッド基準で言えば)普通に見えましたしコレといって好きな俳優ってわけでも無かったんですが、後に見た映画で「コイツは天才や!」と思いました。

ジョニー・デップ主演の『ギルバート・ブレイク』(間違ってたらすみません)って言う映画があるんですが、ここで二人が共演してんですね。
ディカプリオは知的障害者でジョニー・デップの弟の役でした。たぶん見た目的には彼が15歳前後のときでしょうか…

このときの演技が最高に上手く、言い方が変で差別っぽく聞こえなくもないですが、彼の演技は知的障害者そのものでした。たぶん何も知らずにコノ作品見たら、本当に知的障害者の人が演技してるんちゃうかって思うやろうってくらい上手かったです。しかもこの作品でちゃっかり助演男優賞もらってるらしいです。更に若干(推定)15歳前後ディカプリオの演技を間近で体験したジョニー・デップは、かなり自信喪失したらしいです。


俺は「努力に勝る才能は無い」と思ってますが、確かに努力じゃ超えられない壁はあると思います。
たぶんディカプリオは、その壁の向こう側を見れる数少ない人間なのかもしれません。それこそ、彼が30歳にしてハリウッドのスターダムに君臨している理由なのでしょう…。


明日もコレに関連したネタでいこうかなw
(´-`).。oO(ネタが出来てよかった)
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