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Violaceo Luna


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なんという先回り

お久しぶりです、ケースケです。
メイプルを全くプレーしていないために、しばらく放置してましたが今回は記事を書かざるを得ない。

ちまたで広まっているアップデート





新 職 業、 海 賊 実 装 !





メイプルをプレーしていない今も、俺がブログを始める前からずーっと読み続けている拾弐さんのChronicle
ここの記事を見たときはビックリしましたね。



しかし、単に新職業が出るだけならば、たまーにログインして

「おー、新しい職業ってこんなんなのかー」

程度でいいんです。
もはや、潜在的にカンストを目指すだけのプレーヤーが大半を占めるメイプルに俺の居場所なんてありませんし、魅力を感じることもありません。




けどね、








008.gif






拳銃はダメだろ、俺のツボ的に考えて






思えばCABALに移ったのも二丁拳銃が使えるからでした。
しかし、アレは数分しか使えませんし、そもそもレベルが上がってくると使い道がどんどん減ってくる。

そこでギルドの友人、セラピの本拠地であるテイルズウィーバーのランジエ君待ちだったわけです。

PVでは格好良く拳銃を扱っている場面が描かれててwktkしてたわけです。
つっても俺のPCのスペックでは正常に動かない上に、謎のサーバー切れが度々起こるので妄想に近い状況だったんですけどね。

グラナド・エスパダとかいうゲームにも拳銃使い、しかも愛しの二丁拳銃様が出てくるのですが、こちらもPCのスペック的に快適なゲームは出来ないでしょうし、そもそもゲームシステムを覚えるまでに時間が掛かるに違いない、ということで泣く泣く敬遠していました。





ところがところが、ここで何と言うどんでん返し





二丁では無いものの、まさかの拳銃使い登場ですよ。

基本職業が海賊ということに不満を感じなくもないですが。

拾弐様によればスキルにも個性が無さそうです。
彼の考察も予想でしかありませんが、恐らく当たらずとも遠からずといったところでしょう。

となると、存在感としては弓と投げの間くらいか。
効率、火力なども含めた「強さ」の話になれば弓と投げの次点かな?

弓  : 短時間での単体火力が最高
投げ : 火力と移動速度から、長時間一般狩場で狩り続ける場合に高い値をマーク

じゃあ銃はとなると、火力は未知数ですが、移動無しの純粋な数字勝負となると、恐らく弓と投げの間くらいか。
しかし移動に関しては間違いなく投げには適わないでしょう。
つまり総合的には

弓 ≧ 投 > 銃

になるような気がします。



ということは



新職業ということでチヤホヤされ、一時期は物価の高騰、キャラの乱立、海賊使いの飽和などが予想されます。
が、韓国のテストサーバーから大きな変更も無いであろうということを考えれば、やはり火力至上主義の日本ユーザーの特性を考慮すれば、結局のところ「クリ率UP+暴風の矢」を持った弓に落ち着くことでしょう。




まぁとりあえず、新職業のガンマンが出てくると同時に、俺のメイプル生活の第3期が始まる予感です。
そういえば、結構前のパッチで行われた仕様変更に、

レベル30までに一次職に就けば、スキルポイントを保証するみたいなのがあった気がします。



いい機会だし、ノービスでレベル30まで上げてしまおうかしらん?

実生活の方でも転機を迎えるであろう人が増えるでしょうし、これを節目に「かみのけ」が再起動出来ればベストですね



そうなれば、ある意味ネクソンマジック。GJすぐる。敬意さえ表します。

今まで文句言ってごめんなさい!!

だからさっさと実装してね♪



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16ブロック




「16ブロック」オフィシャルサイト



2006年 アメリカ

101分


監督 : リチャード・ドナー

出演者 : ブルース・ウィルス、モス・デフ、デヴィット・モース






作品概要


非番に同僚の代わりとして仕事を引き受けたジャック(ブルース・ウィルス)。
それは警察に収容されていたエディ(モス・デフ)を裁判所の法定まで護送するという内容のものだった。
警察から裁判所までの距離は、たった16ブロック先。

ほんの十数分で終わるはずの仕事だった…。

しかし、その道中でエディが何者かに命を狙われる。
訳が分らないまま逃げまどい、どんどんと深みにハマっていく二人。
果たして16ブロック先まで無事に辿り着くことができるのだろうか。





ケースケ的見どころ&感想



今日は先に見どころから。
この映画の一番の見どころは、開始数十分かで訪れる銃撃戦のシーンです。
ブルース・ウィルスにアングルが寄り、彼の周りをカメラが一回転するアングルで描かれています。

これが非常にカッコイイ!

このシーンのカッコ良さは後からジワっとくるので、感想のところでも少し語ります。

もうひとつの見どころは人の心理状況の変化を描写するシーンが多いことでしょうか。
知的な部分よりも感情的な部分で、公的なことよりも私的な理由で動くので顕著に表現されています。
言動と同時に表情、行動なんかにも注意してみると楽しいかもしれません。



感想なんですが、この映画のテーマは 「人は変わることが出来るか?」 というものだと感じました。
実際に作品中にも何度かこの台詞が出てきます。

ストーリーにも書いたように、この護送するモス・デフ演じる「エディ」は収容されていた人物なんです。
罪状は一応、強盗や暴行ということらしいのですが、犯罪者には違いありません。
しかし、今回の法廷で証言をすれば釈放されることで希望を持ち、人生をやり直す夢を持っています。
そしてその夢を嬉しそうに何度も語るんですよね。
しかしそこで主人公のブルース・ウィルスは「人は変わらない。犯罪者は犯罪者だ」と言い放ちます。

ところが作品が進めば進むほど、ブルース・ウィルス自身が変わっていきます。
最初は冴えない中年のオッサン警官なんですが、次第にカッコヨクなっていきます(笑)

作品の中で一番の大きな転機を迎えるシーンは、先ほど見どころにも書いたブルース・ウィルスの銃撃シーンです。
ただのオッサンから「正義感の強い警官」になる瞬間を描写している様に感じます。
だからこそ、この作品を観終わったとき、そのシーンのカッコ良さがジワジワっと来るんじゃないかと思います。


人が変わる転機というのは、その人が諦めない限り必ず来るものなんだと感じさせる映画です。





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